こんにちは、ヒデ(@hideto1939)です。
日々ライティングを始めとして、「作業の効率化」を実践しています。
また、これまでに書いてきたブログの記事数は100を超え、「速くブログを書くための方法論」もだいぶ溜まってきました。
今回は、そんな僕の立場から「ライティングスピードを上げるための方法論」を解説します。
- ライティングスピードを速くしたい
- 作業を効率化したい
- ライティングスキルを向上させたい
こういった人に読んでいただけると嬉しいです。

3分で読めます!
では、始めます!
ライティングのスピードを速めるための3つの方法論
僕が「ブログ執筆の効率化」を図るために実践しているのは、主に以下の3つです。
- 事前に構成(流れ)を練っておく
- 予測変換を使う
- タッチタイピング(ブラインドタッチ)を習得する

それぞれ解説します!
事前に構成(流れ)を練っておく
事前に文章の構成を練っておくのはとても大切です。
なぜなら、構成が決まってなかったら、自分の文章がどこに向かうのかが定まらないため、無駄に時間がかかってしまうからです。
例えば僕のこの記事も、事前にある程度の構成(見出し)を練った上で執筆しています。
ライティングのスピードを速めるための3つの方法論【ブログ・仕事に使える】
- 事前に構成(流れ)を練っておく
- 予測変換を使う
- タッチタイピング(ブラインドタッチ)を習得する
作業を効率化するコツ【ライティング以外にも応用可】
ライティングスキルを上げる方法【勉強法】
ライティングスピード(スキル)上達への最短コースは「実際に書く」ことです
おわりに:ライティングを楽しもう!
こちらの記事もおすすめです!!
この構成があるおかげで、執筆中に文章の構成に頭を悩ませることなく、執筆作業に集中できます。
おすすめの方法です。
予測変換を使う
文章、特にブログを書いていると、「同じ言葉」を使う場面が多々あります。
例えば僕の場合は、以下の言葉をブログでよく使います。
- m(_ _)m
- 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
- 全て僕が実際に試した方法なので、参考にして頂けると嬉しいです
- それぞれ解説します!
- では、始めます!
- プログラミング
こういった「よく使う言葉」は、「予測変換」を使って、何度も書かなくていいようにしましょう。
以下のツイートをご覧ください。
みんな知ってるかもしれませんが、Macの場合、「ユーザ辞書」に「予測変換語」を登録できます。
自分のブログで毎回必ず使う言葉とかを登録しておいたら、かなり執筆のスピードを上げることができるかと。
ブログ執筆の効率化を図りたい方はぜひお試し下さい!😌#ブログ#Mac#効率化 pic.twitter.com/U2xSD23FKC
— ヒデ💻✏️テクノロジー好きな学生 (@hideto1939) June 11, 2019
マックの場合はこのように登録しておくことで、一文字入力しただけで登録した言葉が表示されます。
同じ言葉を何度も入力するのは単純に効率が悪いので、うまく活用するようにしましょう。
タッチタイピング(ブラインドタッチ)を習得する
純粋に「タイピングスピード」を上げるのも大事です。
これはもう訓練を積み重ねるしかありません。
具体的な方法や、気を付けるべき点については以下にまとめておいたので、是非ご覧ください。

作業を効率化するコツ【ライティング以外にも応用可】
ライティングに限らず、「日常で行なっている作業を効率化する原則」を解説します。
日々の生活の中で「繰り返している」作業に目を向けましょう。
例えば、今回のライティングもそうです。「同じ作業(いつも使う言い回し)」に目を向けて、その解決のためにツール(予測変換)を使っています。
少しずつ改善することで次第に「作業の効率化」が図れてくると思うので、意識しましょう。
ライティングスキルを上げる方法【勉強法】
ライティングスピードではなく、「ライティングスキル」を上げるコツについては以下の記事にまとめておきました。
読んでいただけると嬉しいです。

3分でサクッと読めます!

ライティングスピード(スキル)上達の最短コースは「実際に書く」ことです
ここまで、ライティングスピードを上げるコツ、そしてライディングスキルを上げるコツについてお話ししてきました。
最後に、両方に共通している大切なことをお伝えします。
それは、「実際に書く」ことです。
ある程度の理論を学んだら、なるべく早く実践を積むようにして下さい。
それがライティングスピードとライティングスキル向上への最短ルートです。

どんな分野でもそうですが、「実践」が一番大事です。
おわりに:ライティングを楽しもう!
最後にもう一度振り返っておきます。
ライティングのスピードを速めるための3つの方法
- 事前に構成(流れ)を練っておく
- 予測変換を使う
- タッチタイピング(ブラインドタッチ)を習得する
今回は以上です。
ライティングは「慣れ」が必要なので最初は苦しいかもしれません。
しかし、慣れたらサクサク書けるので楽しくなってくると思います。
この記事を参考にして少しでもライティングスキルとスピードを向上させてくれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ライティングを楽しもう!
では!m(_ _)m
こちらの記事もおすすめです!!



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