こんにちは、ヒデ(@hideto1939)です。
今回は、最近新しく始めたことについてお話ししたいと思います。
それは、、、プログラミングです!
そうなんです。最近プログラミングを始めました!!
今回は、ぼくがプログラミングを学ぶことに決めた理由、学習方法、そしてこれからの展望などについてお話ししていきたいと思います。
これからプログラミングをはじめる人にとって、少しでも参考になれば幸いです。
では始めます!
大学生の僕がプログラミングを始める理由
まずは僕がプログラミングを学習することに決めた理由についてお話ししていきたいと思います。
主には以下の3つです。
僕がプログラミングを始めた理由
✔️必修化に伴い、今後、必須の教養になることが予想されるから。
✔️エンジニアが不足しているということもあり、スキルを付けていれば仕事に困ることはなさそうだから。
✔️『プログラマー』ってなんかかっこいいから。。
最後の動機が一番大きいです。。
— ヒデト(Hideto)🌞 (@hideto1939) 2018年7月31日
- 必修化に伴い、今後、必須の教養になることが予想されるから。
- エンジニアが不足しているということもあり、スキルを付けていれば仕事に困ることはなさそうだから。
- 「プログラマー」ってなんかかっこいいから。。

順に説明していきます!
必修化に伴い、今後、必須の教養になることが予想されるから
ご存知の方も多いかと思いますが、2020年、小学校でプログラミングが必修科目になります。
ということは、今後はプログラミングが必須の教養になり、あと10年もすれば社会にプログラミングが当たり前にできる人材が入ってくることが容易に予想されます。
このときプログラミングの知識がまったくなかったらどうなるでしょうか?
おそらくですけど、社会の流れについていけなかったりクリエイティブな仕事ができなかったりという事態になると思うんですよね。
ぼくはそれだけは避けたいと思ってます。
社会の波に乗り遅れないようにしたいと思っています。
ということで、
「社会の流れについていくための必須の教養としてプログラミングを学びたい」
以上が一つ目の理由です。
エンジニアが不足しているということもあり、スキルを付けていれば仕事に困ることはなさそうだから。
こちらの記事を見ていただいたらよく分かるのですが、今現在プログラマーをはじめとするIT技術者は人材不足です。
これは、業界的にはなんとか改善したい課題なんでしょうけど、
エンジニア達にとっては、しっかりとした技術さえ持っていれば仕事には困らないわけですから、とても良い環境であると言えます。
ぼくは基本的に競争が嫌いなので、レッドオーシャンではなく、ブルーオーシャンで勝負したいと思っています。
そのため、人材が不足している分野で勝負したいという気持ちがあり、この人材不足と言われている分野(プログラミング)について学んでみることにしました。
以上が二つ目の理由です。
「プログラマー」ってなんかかっこいいから。。
正直、これが一番大きな理由ですね。(笑)
プログラマーってなんかかっこいいじゃないですか?
パソコンに向かって、一般人には理解できない意味不明な記号を打ち込んでいる、、あの感じです。。
もちろん、あくまでイメージであり、すべてのプログラマーがそんな感じではないとは思いますが。笑
正直あんな風になってみたいという憧れの気持ちはあります。
ということで、「かっこいいから」
単純ですが、これが3つ目の理由です。
どうやってプログラミングを学ぶのか?
プログラミングを学ぶことを決意したはいいものの、全くもって知識がないものですから、なにから学んでいいかがさっぱり分かりませんでした。。
そこで、何かヒントはないかなと、いろいろなプログラミングをやっている方々のブログを見ていたところ、ある方のブログに目が止まったんですね。
それが、迫佑樹さんという方のブログでした。
このブログがですね、、めちゃめちゃ有益だったんです。。
というのも、初心者からのプログラミングの学び方が、ハッキリと明記されていたんですね。
それは以下のような学習手順でした。
1.作りたいものを明確にする
2.何を学ぶべきかを知る
3.無料サイトで基礎学習
4.既存サービスをクローン
5.オリジナルサービス開発
6.リリースしてフィードバックをもらう迫佑樹さんのブログより引用
(迫さんは、日頃からTwitterやブログでプログラミング学習に役立つ情報を発信してらっしゃいます。これからプログラミングを始めるみなさんは、ぜひとも参考にすることをおすすめします。)
さて、ということで私はこの手順に沿って勉強を始めることにしました。
まずは何を学ぶべきか、すなわち学習目標と学ぶ言語を決めなければなりません。
ぼくの場合は、考えた結果Web系の開発をしてみたいとの結論に至ったので、Web系の言語を学ぶことにしました。
web系の言語には、主に以下のようなものがあります。(BootStrapとRailsは言語ではありません)
- HTML
- CSS
- Ruby
- BootStrap
- Rails
この中から僕はまず、web系の言語を学ぶ上での基本とされる、HTML/CSSそして比較的簡単との声が多かったRubyから学ぶことにしました。
こんな感じで、学ぶ内容が決まったのは良いものの、次に「なにを使って学ぶか?」を決める必要がありました。
これがまた難しい問題なんですよね。
というのも、現代においてプログラムを学ぶ手段って、本当にたくさんあるんですよ。
無料の教材もインターネットにあふれています。
本当に悩んだのですが、僕はまず「Progate」という無料プログラミング学習サービス(課金あり)と、おすすめしている人が多かった「プログラムはこうして作られるプログラマの頭の中をのぞいてみよう」という本を利用して最初は学習することに決めました。
これらの教材を選んだ理由は、別の記事でじっくりと書きたいと思います。
ということで、学ぶ内容と学習方法を決めることができました!
これからのこと【コツコツ頑張るよ】
今現在(2018年8月4日現在)はこれらの2つのツール(Progateと本)を使ってひたすらプログラミングの学習をしています。
実力としてはまだまだですが、日々上達している実感をつかめているので、楽しく学習できていると思います。
これからの展望としては、まずはProgateと本で基礎固めを行い、
その後は、迫さんの6つの手順に従ってトライアンドエラーを繰り返しながら実力をあげていき、必要ならプログラミングスクールなども利用しながら、
その都度学んだことや、勉強の経過をブログにて公開していきたいと思います。
そして最終的には、「プログラミングのスキルを使って稼ぐ」ということを一つの目標にしたいですね。
ぼくのプログラミング学習の過程が、後に続く人にとって少しでも参考になるように、頑張ってブログを更新していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では!m(_ _)m
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