【セブンイレブンの戦略】ドミナント戦略とは何か?【マーケティング】

【セブンイレブンの戦略】ドミナント戦略とは何か?【マーケティング】マーケティング

こんにちは、ヒデ(@hideto1939)です。

あれ、この通り3店舗もセブンがある!

この地域、セブンイレブンが密集しているなあ。。なぜだろう?

 

こういった疑問を持ったことがある方は多いのではないでしょうか?

 

セブンイレブンが「密集」しているのには、ちゃんとした「理由」があります。

そこには、セブンイレブンの「戦略」が隠れているのです。

 

その戦略は、「ドミナント戦略」と呼ばれています。

 

今回は、そんな「ドミナント戦略」について解説していきます。

3分くらいでサクッと読めるので、参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

では、始めます!

 

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ドミナント戦略とは何か?【セブンイレブンの戦略】

一言でいうと、出店地域を絞る戦略のことです。

 

一般に、チェーン店を拡大させていきたいと考えたときには、同じ系列の店と競合しないように、広い地域にバラバラに店舗を出店します。

従来→広範囲に店を配置

 

一方、セブンイレブンの場合は違います。狭い地域に集中的に店舗を出店するのです。

ドミナント戦略→集中的に店を配置

 

なぜ、セブンイレブンはこのような戦略をとるのでしょうか?

以下で理由を解説していきます。

 

なぜセブンイレブンは「ドミナント戦略」を取るのか?

結論から言うと、以下の理由があります。

  • 地域内で圧倒的なシェアを取れる【認知度の向上】
  • 物流効率の向上

 

ヒデト
ヒデト

それぞれ解説していきます!

 

地域内で圧倒的なシェアを取れる【認知度の向上】

認知の獲得:ドミナント戦略

 

狭い地域で集中的に店舗を出店すれば、その地域内で高い「認知度」を獲得することができます。

「コンビニと言えばセブンだよね!」という状況を作ることができるのです。

 

こういった状況を作ることで、以下の二つのメリットが生まれます。

  • 広告効率の向上
  • 他社が参入しにくくなる【参入障壁】

 

広告効率の向上

広い地域に分散して店舗を出店した場合、地域限定の広告(セール情報など)を打ったとしても、その広告の恩恵を受けられる店舗の数は、どうしても少なくなってしまいます。

 

一方、狭い地域に集中的に出店した場合は、地域限定の広告を打ったときに、より多くの店舗がその広告の恩恵を受けることができます。

つまり、「一つの広告あたりの恩恵を受ける店舗の数が多くなる」ということです。

 

 

これは言い換えると、「広告コストを安く抑えることができる」「広告の効率を上げることができる」ということもできます。

 

ヒデト
ヒデト

広告効果を高められるということですね!

 

他社が参入しにくくなる

特定の地域に、「コンビニと言えばセブンだよね」といった意識がある場合、他社が参入することは難しくなります。

 

なぜなら、市場のシェアをセブンから奪うためには、広告費、キャンペーン費など、多くのコストをかける必要があるからです。

 

そのため他社は、「そんなにコストをかけて戦うくらいなら、無理して戦わずに、セブンがいない地域で出店しよう」と考えるわけですね。

 

 

つまり、ドミナント戦略をとることで、他社の、その地域への「参入障壁」を高めることができるということです。

 

ヒデト
ヒデト

セブンイレブンは、このようにして、まずは「地域密着」でその地域内のシェアを取り、その後でじわじわと店舗の範囲を広げていったのです。。

 

物流効率の向上

物流効率の向上:ドミナント戦略

 

ドミナント戦略を採用するもう一つの理由は、物流効率を向上させるためです。

 

セブンイレブンをはじめ、コンビニは「機会損失」を一番嫌います。

機会損失・・・在庫切れで、客が目当ての商品を買えないこと

 

この機会損失をなくすためには、商品をしっかりと「配送」する必要があります。

しかも、生鮮食品などの場合は、一日に何度も。

 

 

このとき、セブンイレブンが広範囲に店舗を構えていたらどうなるでしょうか?

単純に、店舗から店舗への移動に多くのコスト、時間がかかってしまいますよね?

 

そのため、一日に何度も配送することが難しく、在庫切れのリスクが高まってしまいます。

 

 

一方、狭い地域に店舗が密集している場合は違います。

店どうしが近いので、コストも移動時間も低く抑えることができますし、移動時間が短いため、何度も配送することができます

 

これにより、在庫切れによる「機会損失」を防ぐことができるのです。

 

 

このように、「物流効率の向上」という面も考えて、セブンイレブンは「ドミナント戦略」を採用しているのです。

 

マーケティングは「日常」から学べる

今回は、セブンイレブンのドミナント戦略について解説してみました。

 

今回のセブンイレブンの戦略のように、マーケティングは、日常の様々な場面で溢れています。

それはつまり、

日常の中に学びは溢れている

ことを意味しています。

 

机の上で、教科書を使ってでしか勉強できないというのは、大きな「機会損失」です。

貴重な学びの機会を失ってしまっています。

なぜこの地域にはセブンイレブンが密集しているのかなあ?

 

一つの事象を見たときに、「なぜ」と思えるかどうか?そして、その疑問を解決しようと行動できるかどうか。

この姿勢があるかないかで、自身の成長率は大きく変わってきます。

 

ぜひあなたも、日常で疑問に感じたことがあったら、そのままスルーするのではなく、一度立ち止まって考えるクセを付けてみて下さい。

その習慣は、確実にあなたを大きく成長させてくれるはずです。

 

ヒデ
ヒデ

以下は、僕が韓国に行ったときに学んだことです。学びはそこら中にあります。

韓国の市場で感じた「マーケティング論」【体験からの学び】
韓国の市場で感じた「マーケティング論」をまとめます。体験からの学びです。

 

マーケティングのおすすめ本:初心者向け

簡単にですが、こういったマーケティングの理論が学べる本も紹介しておきます。初心者向けをチョイスしておきました。

ヒデト
ヒデト

以下の記事をご覧ください!m(_ _)m

 

【厳選】初心者におすすめのマーケティング本4選【基礎を学べます】
マーケティング初心者が最初に読むべきマーケティング本を4冊厳選しました。マーケティングの基礎が学べます。

 

おわりに:ドミナント戦略の復習

最後にもう一度、セブンイレブンの戦略である、「ドミナント戦略」を振り返っておきます。

 

ドミナント戦略→出店地域を絞ること。店舗を密集させること

 

ドミナント戦略のメリット

  • 地域内で圧倒的なシェアを取れる【認知度の向上】
    →広告効率の向上
    →他社が参入しにくくなる【参入障壁】
  • 物流効率の向上

 

こんな感じです!

 

今回は以上となります。

ヒデト
ヒデト

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

少しでもあなたが「ドミナント戦略」について知り、そしてマーケティングに興味を持つきっかけとなっていたら嬉しいです。

 

 

では!m(_ _)m

 

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