こんにちは、ヒデ(@hideto1939)です。
おすすめの本を紹介するシリーズの第8弾! 今回も、おすすめの本を4冊紹介していきます。
以下の4冊です。
- 起業3年目までの教科書
- 未来の働き方を考えよう
- 10年後の仕事図鑑
- 悪医
では始めます!
起業3年目までの教科書
起業をしようと思ったとき、最初にどういった事業から始めればいいのか?
どのように社員を採用すればいいのか?
どのように社内カルチャーを作ればいいのか?
など、起業に際して必要になってくるスキルや考え方について、具体例を交えながら詳しく解説してくれている本。
なかでも参考になったのが、「キャッシュエンジン」の考え方。つまり、「最初の事業は、【堅実】なものから始めよ」という考え方である。
これから起業をしようと考えている人には、かなり参考になる一冊だと思う。是非とも一度手に取ってもらいたい。
未来の働き方を考えよう
人気社会派ブロガーのちきりんさんが、「人生の長期化が進む中で、我々はどのように働き、生きていけばよいのか」について、持論を展開している本。
具体的には、「人生は二回ある」との考え方を提唱していて、これまでの終身雇用の考え方とは一線を画す「新たな働き方、生き方」を学ぶことができる。
これから社会に出る学生はもちろんのこと、これからのキャリアをどのように歩んでいけばいいか悩んでいる社会人にも読んでほしい一冊。
10年後の仕事図鑑
AI等のテクノロジーが発展し、自動化が着々と進んでいる現代において、どのような仕事が生き残り、どのような仕事が消えていくのか。
堀江貴文氏と、落合陽一氏が、具体的な仕事の例を挙げつつ、その答えを示し、これからの生き方や働き方についても解説している本。
上述の「未来の働き方を考えよう」と一緒に読んだら、より考えが深まること間違いなし。
これからの世界がどのように変わっていくのか。そんな「未来」の話に興味のある人には、ぜひとも読んでいただきたい。
悪医
久坂部羊さんの「悪医」を読了。医者と癌患者の視点が交互に入れ替わり、それぞれの視点から、癌との向き合い方、治療の考え方について語られている。医療技術が発達している現代だからこそ噴出する、「治療すべきか」という問題。癌治療の在り方について考えさせられる一冊。
— ヒデト(Hideto)🌖💻 (@hideto1939) 2018年4月7日
「悪い医者とは何か」「がん治療との向き合い方」など、小説でありながら、「考え所」が満載の本。
ぜひとも、「がん患者」「医者」の双方の立場に立って、それぞれの気持ちになって問題に向き合ってもらいたい。
おわりに:読書を楽しもう!
今回も、おすすめの本を4冊紹介してきました。
どれも良書なので、興味の湧いたものから手に取っていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では!m(_ _)m
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