こんにちは、ヒデ(@hideto1939)です。
おすすめの本を紹介するシリーズの第6弾。今回も、おすすめの本を4冊紹介していきます。
以下の4冊です。
- 日本再興戦略
- 考える力、やり抜く力 私の方法
- 知らないと恥をかく世界の大問題
- 幸福な生活
では、始めます!
日本再興戦略
AIやブロックチェーン、5Gなどの新しいテクノロジーが台頭し、激動の時代を迎えている現代。
日本を「再興」させるには、どのような戦略をとればいいのか。そして、その中で我々はどのように生きていけばいいのか。
それらの具体的な戦略を、最新のテクノロジーの実例を交えながら考察している本。
日本の「これから」を知りたい人。そして、自分のこれからの「生き方」を改めて考えたい人にはぜひとも読んでいただきたい。
本書で一番心に残ったのは以下の言葉。落合氏のメッセージが集約されている。
ポジションを取れ。批評家になるな。フェアに向き合え。手を動かせ。金を稼げ。画一的な基準を持つな。複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ。あらゆることにトキメキながら、あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ。明日と明後日で考える基準を変え続けろ。
考える力、やり抜く力 私の方法
青色LEDの開発でノーベル賞を受賞した中村修二氏が、いかにして青色LEDの開発に至ったのか。
その全貌を、中村氏の人生を交えつつ描いている本。
この本で僕が一番学んだことは、「諦めないことの大切さ」そして、「一つの大きなことを成し遂げるには、とてつもない量の試行錯誤と執念が必要」だということ。
読めばモチベーションが爆上がりすること間違いなし。ぜひとも多くの人に読んでいただきたい。
知らないと恥をかく世界の大問題
池上彰氏が、「世界情勢」を平易な表現で解説してくれるシリーズ。
この本を読めば、「今、世界はどうなっているのか」そして、「これから世界はどうなっていくのか」が見えてくる。
現代を生き抜く上で、「今、世界がどうなっているのか」を正確に把握することは非常に重要である。
この本で基本を理解しておきたい。
幸福な生活
百田尚樹氏の短編集を収めた本。毎回の話が非常にコンパクトなので、飽きずに読み進められる。
一つ一つの話の質も非常に高く、毎回いい意味で予想を裏切られる展開で、非常に楽しみながら読むことができた。
短編集ということで、本を読む「ハードル」は非常に低いと思うので、ふだん読書の習慣がない人にもぜひ読んでいただきたい。
「読書の楽しさ」を知ってもらえる一冊だと思う。
おわりに:読書を楽しもう!
今回も、おすすめの本を4冊紹介してきました。少しでも気に入った本があればぜひとも手に取っていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!
では!m(__)m
こちらの記事もおすすめです!



コメント