こんにちは、ヒデ(@hideto1939)です。
おすすめの本を紹介するシリーズ第二弾です!
さっそく、ぼくが今まで読んだ中でおすすめの本を紹介していきます!
今回紹介するのは、以下の4冊。
- 奇跡のリンゴ ー「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録
- 人生の勝算
- オール1の落ちこぼれ、教師になる
- 僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう

それぞれ解説します!
奇跡のリンゴ ー「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録
「リンゴ栽培には農薬が不可欠」そんな農家なら誰もが疑っていなかった「常識」に立ち向かい、長い年月をかけて、遂に「常識」を打ち破って無農薬でのリンゴの栽培に成功した男の物語。
ぼくに、「常識を疑うことの大切さ」と、「粘り強く戦い、継続することの大切さ」を教えてくれた一冊。
おすすめ!
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人生の勝算
新進気鋭のIT企業「SHOWROOM」の社長である前田裕二氏が、自分のこれまでの人生と絡めつつ、人生やビジネスの本質について語っている本。
ぼくがこの本から感じたことは、
「こんなに努力している人がいるんだ。。」
ということ。
野心と冒険心、チャレンジ精神を持って、努力と挑戦をし続ける姿に衝撃を受けたことを覚えている。
「自分も頑張らないと!」という、いい意味での「焦り」が生まれる本。
オール1の落ちこぼれ、教師になる
中学時代、ずっとオール1の落ちこぼれだった作者が、中卒で働きながらも、定時制の高校に通い、猛勉強の末に難関の国立大学に合格し、教師になる物語。
「何かを始めるのに遅いなんてことはない」ということに気付かされる本。
諦めない姿勢に感動すること間違いなし。
背中を押されたい人必読!
僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう
科学、将棋、映画…など各界の、今をときめく著名人が、自分たちが「何者でもなかった」頃の話をしてくれている本。
「こんな凄い人たちにも何者でもない時代があった」そんな、よく考えれば当たり前だけど、意識できていなかったことをリアルに感じさせてくれる本。
まだ何者でもない若者に読んでほしい1冊です。
続編もあるので興味のある方はぜひ!
おわりに:読書を楽しもう!
今回は主に、「勇気や希望が湧いてくる」「チャレンジしようと思わせてくれる」といった、「モチベーションを高めてくれる本」を中心に選んでみました。
人生のモチベーションを高めて、新たなことにチャレンジしていきたい人必読です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!
では!m(_ _)m
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