こんにちは、ヒデ(@hideto1939)です。
おすすめの本紹介シリーズの第15弾!
今回もおすすめの本を4冊紹介していきます。
以下の4冊です。
- そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?
- わたし、定時で帰ります。
- 深夜特急
- イスラム教の論理

それぞれ紹介していきます!
そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?
中身は漫画形式となっていて、「論理的に考えることに対して苦手意識を持っている女性が、論理的思考が得意な学生と会話をしながら、『論理的思考』について学ぶ」という内容になっています。
以下に当てはまる人はぜひ読んでみると良いでしょう。
- 「論理的思考」が苦手な人
- 仕事で「論理的思考」が必要な人
- 考えることの楽しさを知りたい人
「考える」ためのヒントが得られると思います。
わたし、定時で帰ります。
ドラマ化もされたので知っている人も多いかと思います。
絶対に定時で帰りたい主人公と、個性豊かな同僚、そしてブラックな上司との間で起こる様々な出来事を描いた、「仕事小説」です。
もちろんフィクションなのですが、「現代の仕事観」が克明に描かれていて、かなり考えさせられる内容となっています。
自分の「これからの働き方」を見直したい人に読んでいただきたいです。
深夜特急
いわゆる「旅小説」です。
バックパッカーの間ではバイブル的な存在になっています。
僕は第1巻の「香港・マカオ編」を読みました。
人々の熱量、街の喧騒がリアルに感じられます。
読めば旅に出たくなること間違いなし!
まだ海外に行ったことがない人にこそ読んでいただきたいです。
イスラム教の論理
以下のツイートをご覧下さい。
飯山陽さんの「イスラム教の論理」を読了。イスラム国の考え方は、イスラム教のそれとは異なっているというところから議論を始める本が多い中、イスラム国の論理は、イスラム教の一つの解釈の仕方であり、間違っているとはいえないと説く本書の視点は、とても新鮮だった。#イスラム教の論理
— ヒデ💻✏️テクノロジー好きな学生 (@hideto1939) March 9, 2018
この本を読めば、イスラム教のリアルな姿を知ることができます。
グローバル化が進んでいる現代です。
もはや異国の人と接することから逃れることはできないでしょう。間違いなく、イスラム教徒の人と接する機会も増えてくると思います。
そのときに相手のバックグランドを知っているのといないのとでは、かなりコミュニケーションに差が生じます。
「異文化理解」のきっかけとして読んでみてはいかがでしょうか?
読書を楽しもう!
今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
少しでも気になった本があれば、手に取ってもらえると嬉しいです。
では!m(_ _)m
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