こんにちは、ヒデ(@hideto1939)です。
おすすめの本紹介シリーズの第14弾!
今回もおすすめの本を4冊紹介していきます。
以下の4冊です。
- 破天荒フェニックス
- 大予測 次に来るキーテクノロジー2018-2019
- どこでも誰とでも働ける
- 後悔病棟

それぞれ紹介していきます!
破天荒フェニックス
若手経営者が、どん底だったメガネ屋、「オンデーズ」の経営を引き受けてから見事に再生を成し遂げるまでを描いた物語。
この本から僕が学んだことは、「チャレンジすることの大切さ」である。
リスクを犯さずに何もしなかったら傷つくことは無い、しかし、何も得ることができないし、何も成し遂げられない。
何かを得るためには何かを捨てる必要があるし、勇気を持ってチャレンジする必要がある。
そんなことをこの本から学ぶことができた。
何度も陥る資金繰りの危機を乗り越える様子には興奮せずにはいられない。
是非とも経営者、もしくは経営者をこれから志す人に読んでいただきたい一冊。
大予測 次に来るキーテクノロジー2018-2019
タイトルの通り。
次に来るテクノロジーを網羅的に紹介している本。
この本を一冊読んでおけば、次に来るテクノロジーのトレンドは大体抑えられる。
具体的には、以下のような項目について解説されている。
- AI(人工知能)はホワイトカラー業務をこなせるか?
- 自動運転で激変するバリューチェーンと自動車関連ビジネスの未来
- 進化する音声操作、「ボイス・ファースト」の時代がやってくる
- チャットボットがポータル、検索エンジンの次のウェブの玄関になる
- VR/AR/MRはキャズムを越え「ポスト・スマホ」になれるか
- バイオメトリクス認証は生活をどう変えるのか
- センシングはモノから人へ。「究極のおもてなし」は実現するか
- ブロックチェーンの「使いどころ」を考える
時代の波に乗っていきていく上で、「テクノロジー」についてある程度の素養を持っておくことは必須である。
これからの時代を生き抜く、すべてのビジネスパーソンに読んでほしい一冊。
どこでも誰とでも働ける
グーグル、マッキンゼー、楽天、リクルートなど、12回もの転職を経験した著者が、これからの「世界の変化」を考えた上で、「これからの働き方」を解説している本。
終身雇用、年功序列が終わり、新たな「働き方」をみんなが模索している現代において、まさに働き方の「ヒント」を多く得ることができる本だと思う。
これからの働き方のヒントを得たい人には是非とも読んでほしい一冊。
後悔病棟
「心の声」を聞ける聴診器を持つ看護師の主人公が、患者たちの「後悔」を聞いていく物語。
この本から感じたことは、「とにかく後悔の無い人生を歩みたい」ということ。
人生は一度きり。
過ぎた時間は絶対に戻ってこないし、後悔したところで後の祭り。
だったら行動するかしないかいつまでも逡巡するのではなくて、勇気を持って「チャレンジ」した方が絶対良い。
そんなことを感じることができた。
少しでも「後悔」の少ない人生を歩みたいと願うすべての人に読んでもらいたい一冊。
関連記事:【書評】「あした死ぬかもよ?」を読んだ感想【一家に一冊は必須】
おわりに:読書を楽しもう!
今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
少しでも気に入った本があれば、手にとってもらえると嬉しいです。
では!m(_ _)m
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