こんにちは、ヒデ(@hideto1939)です。
前回の記事では、プログラミングの学習を始めたことをみなさんに報告したのですが、最近は別のスキルの習得にも力を入れてます。
それは、「高速でブラインドタッチをする技術」です。
そこで今回は、ぼくが高速ブラインドタッチの習得を目指す理由や、練習方法、そして目標についてお話していきたいと思います。
では始めます!
僕が高速ブラインドタッチの習得を目指す3つの理由
まずは、ぼくが高速ブライドタッチの習得を目指す理由についてお話していきたいと思います。
以下の3点です。
- こなせる仕事の量が増える
- 目や首が疲れない
- ブラインドタッチはかっこいい

それぞれ説明します!
こなせる仕事の量が増える
コンピューターを使って作業をするうえで、「スピード」はとても大切です。
単純にスピードが速いことで、人よりも多くの仕事をこなすことができるからです。
たとえば、普通の人が1時間かかる仕事を30分でこなすことができたらどうでしょうか?
普通の人の2倍の量の仕事を同じ時間でこなすことができますよね?
これってとても有利だよなと思ったんです。
ましてや、今現在(2018年)僕は理系大学生です。
世間一般には、大学生ってヒマなイメージがあると思うんですけど、
実際は、毎週小テストや演習レポート、実験レポートがあったりと結構忙しいんですよ。
その中でブログを続けていくとなったら、「いかに短時間でブログを書くか」が、ブログを続けるうえでカギになってくると思ったんですよね。
まとめると、「作業スピードを早めることで、単位時間あたりにこなせる仕事の量を増やしたい」
以上が、ぼくがブラインドタッチの習得を目指した理由の一つ目です。
目や首が疲れない
ブラインドタッチができない人は分かると思うんですけど、ブラインドタッチができないと、目や首が疲れるんですよね。
まあ、当たり前ですよね。
文字を打つたびに目線をキーボードからパソコンの画面に移動させるわけですから。
疲れないわけがありません。
僕は今現在(2018年)ブログとプログラミングの学習でコンピューターを使っており、どうしても長時間パソコンに向かって作業をすることが求められます。
その中で、少しでも自分の体にかかる負担を減らして作業をしたいという思いがありました。
以上が、高速ブラインドタッチの習得を目指す理由の二つ目です。
ブラインドタッチはかっこいい
3つ目の理由は、、くだらない理由ですみません。。
単純に高速ブラインドタッチができる人って「かっこいい!」と思ったんですよね。(笑)
かっこいいですよね?
キーボードを見ないで高速でパソコンに文字を打ち込む人って。。
ということで、
「カッコいいから」
これが、ぼくが高速ブラインドタッチの習得を目指す理由の3つ目です。
これまでのことと、ブラインドタッチの練習方法
次に、これまでのことと、僕なりのブラインドタッチの練習方法をお伝えします。
これまでのこと
これまでの僕(大学二年生までの僕)は高速ブラインドタッチに対して漠然とした憧れは抱きつつも、そんなにパソコンを使う機会が無かったことや、「自分には高速ブラインドタッチは無理だろう」という勝手な決めつけもあったりして、ブラインドタッチの習得にはまったくもって真剣に取り組んではいませんでした。
そのため、当然のことながら高速ブラインドタッチの習得を目指し始めたとき、ぼくのタイピングスピードは、はっきり言ってものすごく遅かったです。
というか、そもそも、それぞれの文字を押すときにどの指を使えばいいのかも全く分かっていなかったので、ブラインドタッチ以前の問題でした。(笑)
ところが、大学三年生になりブログやプログラミングでパソコンを使う機会が増えたこともあり、
「これはまずい…」
と思いはじめた僕は、ブラインドタッチの勉強と練習に本格的に取り組むことにしました。
どうやって学ぶか(学習方法)
大学三年生になり、僕は本格的にブラインドタッチの習得に力を入れることにしました。
まず始めたことは、どの指でどのキーボードを押せばいいのか、すなわち、「指の正しい配置を知る」ことです。
指の正しい配置方法は、ネットで「ブラインドタッチ 指の位置」などと調べれば、いくらでも出てきます。
たとえば、このサイトなんかは分かりやすいと思います。→(my Typing)
こんな感じで指の位置を確認したら、次に行ったことはひたすら練習を積むことです。
つまり、実際に正しい指の位置を意識しながら、ブラインドタッチの練習を行うということです。
ぼくの場合は、主に二つのツールを使ってブラインドタッチの練習をしています。
一つ目は、e-typingという、無料でブラインドタッチの練習ができるサイトです。
このサイトの優れている点は、「飽きさせないための工夫」がそこかしこに凝らされている点です。
たとえば、腕試しのテストがあったり、サイト内の自分の順位が出たりして、全国のライバルたちから刺激を受けながら練習することができますし、
さらに、例文自体も、変な文章ではなく、昔話やことわざなど勉強になるものばかりなので、勉強をしながらブラインドタッチを楽しむことができます。
他にも、画面上に押すべき指が表示されたりと、ユーザー目線で作られているとても優れた教材なので、今からブラインドの勉強を始める人には、ぜひともこのサイトを使って勉強することをおすすめします。
二つ目は、「ブログを書く」ことです。
当たり前ですが、「練習」をしない限りブラインドタッチはできるようにはなりません。
しかし、練習は面白くありませんし、上記のようなサイトで練習をしても世の中に対して「価値」を与えることは出ません。
その点ブログなら、ブログを書くことでブラインドタッチの練習をしつつ、世の中に対して価値を与えることができます。
たとえば、今現在(この記事の執筆中)、ぼくはブログを書くことで世の中に対してコンテンツ(価値)を与えつつ、ブラインドタッチの練習をすることもできています。
これってまさに一石二鳥ですよね。
ということで、二つ目のぼくのブラインドタッチの練習ツールは、「ブログ」です。
みなさんもぜひこれらのツールを使って、ブラインドタッチの習得を目指してくださいね。
注意点と、ブラインドタッチの習得方法まとめ
これまで、ブラインドタッチ習得の方法について述べてきましたが、次に、高速ブラインドタッチを習得する上での注意点を述べていきたいと思います。
以下の二点です。
- 絶対にキーボードを見ない
- 必ず「毎日」練習する

それぞれ解説します!
絶対にキーボードを見ない
初心者の段階だとどうしてもキーボードを見たくなってしまうと思います。
ぼく自身もそうでした。
しかし、誘惑に負けてキーボードを見てしまっていると、いつまでたってもブラインドタッチはできるようになりません。
最初はとてもつらいですし、ストレスもたまりますが、2週間から1か月これを続ければ、慣れてきて、ある程度はブラインドタッチができるできるようになるはずです。
「たったの数週間辛抱すれば、その後の自分に楽をさせることができる」
こう考えれば、頑張れるような気がしませんか?
ほんの少しの辛抱です。頑張りましょう!
必ず「毎日」練習する
こちらも注意したい点です。
ブラインドタッチの練習は、かならず「毎日」行うようにしてください。
ブラインドタッチの習得は、ピアノの練習と似ていて「感覚を研ぎ澄ます」ことが大切です。
そして、感覚を研ぎ澄ますためにはとにかく、「毎日」続けることが大切です。
一日でも休んでしまえば、どうしても感覚が鈍ってしまいます。
慣れれば、少しばかり休んでも大丈夫ですが、初心者の間、特に指の配置もまだ覚えきれていない最初の1か月の間は、意地でも毎日パソコンに触るようにしましょう。
さて、以上でぼく流のブラインドタッチの練習方法と注意点をすべて述べたので、このあたりでまとめておきます。
以下が、ぼく流のブラインドタッチの習得方法です。
これからブラインドタッチの練習を始めるみなさんの参考になれば幸いです。
ブラインドタッチに関するこれからの展望【目標】
今現在(2018年8月9日)のぼくのタイピングレベルとしては、ブラインドタッチはできるけど、スピードは遅いという状況です。
つまり、まだまだということです。
これからの目標としては、まずは練習に練習を重ねて「高速」ブラインドタッチができるようになることが一つの目標です。
その後は、身に付けたスキルをプログラミングやライティングの仕事に応用して、「仕事の速い人間」になりたいと思います。
そして世の中に対してより多くの価値を与えていきたいと思います。
ぼくも頑張るので、みなさんも頑張りましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では!m(_ _)m
※2019年9月26日追記
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